去年の冬にSwitchBot温湿度計というスマート家電と連携できる温湿度計を買いました。
買って半年以上経ちますが、テレワークや子育てに役立つなーと思ったのでそれを書いてみようかなと思います。
SwitchBot温湿度計とは
すごく簡単にいうと高機能な温度湿度計です。
まず単純に使いやすい温湿度計です。
大きさは5.5cm×5.5cmくらいで表示は電池・温度・湿度が書いているシンプルなガジェットなんですけど、形と表示も洗練されているのでそこだけでオススメしたいです。
その前は100均で購入した温度計を使ってたのですが、ちゃんと温度がでなくて困ってました。その点、この温湿度計はスイス製の高精度センサー搭載しているらしく、半年経っても違和感を感じたことはありません。
さらに、このガジェットはBluethoothを使ってスマホで温度・湿度の履歴をみることができます。
先日、スマホで確認した結果が下の画像です。昼間ここまで温度が上がってたのか!と後々気づくことが多いです。
仕事とかに集中していると気が付かないのでこの点はいいですよね。
さらにさらに、Switchbot HUBというスマート家電化用のガジェットがあるのですが、これを併用すると温湿度で家電を操作できるようになります。
自分の座っている位置の温度に合わせてエアコン ON/OFFなんてのも出来てしまいます。
こんな高機能で1980円のガジェットです。
もっと詳しい性能等は下記の画像をamazonリンクから見に行ってもらうといいと思います。
子育て家庭にSwitchBot温湿度計が必要だと思う理由
私がこれを買った理由の一番は、冬に4歳になる娘が風邪を連続でひいたことでした。
コロナ禍の状況ですが、幸いコロナ感染ではなかったのですが、なぜこんなにも連続で風邪をひくのだろうと疑問に思ってました。
風邪の原因は部屋の乾燥が多いので、娘の過ごす環境がどうか調べました。
遊び部屋や寝室の湿度を100均の湿度計で測ってたのですが、極端に低いとこともなく原因がわからず苦戦してました。
もしかしたら寝ている間?に湿度が落ちている?という疑問になり、湿度の時間推移がわかるこのSwitchBot温湿度計を買いました。
買った初日に測定し予測が当たっていたのが判明しました。
そこからは加湿器を導入して、効果が十分に出てるかをこの湿度計でチェックしながら乾燥対策をしてました。
それから娘が風邪をひかなくなったので、効果はあったんだろうなと思います。
子供が生まれると温湿度計を購入される方は多いと思うのですが、寝ている間はどうなんだとかまでケアできるのでこの商品はおおすすめです。
在宅勤務にSwitchBot温湿度計が必要だと思う理由
娘の風邪の対策以外に、私のテレワークに使っている部屋でも活躍しています。
主に自分のデスクに上に置いていて、温度を監視してエアコンに連動するように設定しています。
特定の温度になったらエアコンつけて、温度が上がったり下がったりしたら再度つけるを自動でやります。
これを平日の勤務時間帯付近に自動で管理してくれます。
もうこれがですね、最高です。
オフィスで働いているとエアコンが自分に合わず不快感が続く状況って多々あると思います。
在宅で自分のスペースのある場合、自分でエアコンの管理ができるので不快な状況が続くということは無いと思いますが、エアコンつけっぱなしで段々寒くなってくるとか不快な一瞬は生まれると思います。
これでベストな設定をできるとその不快な一瞬すらも産まないので、非常に快適です。
集中力が途切れないので、本当に快適な空間になります。
自分にベストな設定に達するまで試行錯誤は必要ですが、この空間を作れるのは本当に最高だと思いました。
合わせて買いたかった商品
温度とエアコンを連動させてというのは出来たのですが、湿度もコントロールできるようになる加湿器が実はあります。
同じswitchbot製品の加湿器です。これがあれば必要な分だけ加湿できるので、寝ている間も湿度のコントロールが容易にできます。
これがめちゃくちゃ欲しかったのですが、昨年の冬からずっと品切れ状態で買えませんでした。
春になってようやく買えるような状態になったので、今のうちに購入しようかなと思います。5500円なんで結構高いですけどね。
まとめ
以下の観点で非常に、オススメしたい商品です。是非見てみてほしいです。
・ただの温湿度計としても優秀
・子供の体調管理にも有効
・在宅勤務の最高の環境づくりにも有効
amazonのリンクを下に貼っておきます。
夏のエアコン管理、冬の売り切れの前に加湿器を買っておくことをオススメします!
スマート家電を目指すなら必須な他のアイテム